フロントのパッドは56,620kmで交換していましたが、リアは減りが少なく純正のまま引っ張ってこれました。が、いよいよ65,000kmあたりで残量が無くなってきて、交換時期を迎えました。フロントの時はディーラー任せの結果、キズムテックというメーカーのものを使いましたが、本体の色がオレンジ色…ということで、ちょっと目立ってしまっていたので、今度は目立たないものを…ということで、ディクセルの「ストリート用ダスト超低減パッド Mタイプ」を選定しました。
リアのみの交換だったためか、フロント交換時と違って、交換しても、ブレーキの利きやタッチの感触に変化は感じられませんでした。鳴きも、もともとフロントしかなかったので、ありません。しかし、ダストは激減しました。よしよし…。
本来はパッドの基本特性には含まれないでしょうが、今回の重要な要素である”見栄え”については、ゴールドの本体の手前に黒いプレートを挟んで付けるため、まったく存在感を主張しておらず、グッドチョイスであります。
今回は部品持ち込み、交換はショップに依頼しました。工賃はやはりディーラーの70%くらいの金額で済みました。ただ最初は「型番が違うから付かない」と言われて、「いやいや、そんなはずはない」と少し押し問答するはめに。アバルト取り扱い店な上、パッドもメジャーなものでしたので、まさか専門店に言われるとは思わず、お願いする際「無駄なもの買ってしまったのか!?」と不安になってしまいました。まぁ、結果間違いなく付いたし付けていただいたので、めでたしめでたし、ですけど。
67,000kmあたりでの交換でしたので、これで150,000kmくらいまではいけるかな。
DIXCEL Mタイプ ブレーキパッド(M TYPE) リア
2755347
評価: ★★★★★
ODO: 67,000km(あたり)
装着日: 2020/ 3/ 2 ショップにて