『旧車生活』

旧車(FIAT 500F:チンクエチェント)を軸に、趣味のことをずらずらと…

雪山を眺めに。

週末は少し遠出をしてきました。

束の間の晴れ間だったので、しばらく行けていなかった雪山を眺めに、奥飛騨へ。

やはり他の山々に比べると、アルプスの山は威厳があって、心を洗ってくれます。「これぞ、山っ!!」ってやつです。焼岳にはもうかれこれ7回、西穂高岳にも3回登っているので夏シーズンはもちろんですが、冬シーズンでも自家用車で山の近くまで行けるので、よく来てしまいます。

で、北アルプス大橋へ。

この橋、なぜこんなところにこんな立派な橋?っていうような場所にあるので、”交通の便のため”と言うよりも、きっと”山を眺めるため”の橋なんだと思っています。交通量も少なく静かで、笠ヶ岳(2,897m)や錫杖岳(2,168m)が目の前に一望できます。

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北アルプス大橋にて。橋というより展望台と言う方がしっくりくる

しばらく雪降っていないし、暖かかったせいか、道路に着雪は無し。ノーマルタイヤで来れたのはありがたいものの、やはりもっと厳冬感が欲しかったな。まぁ、そうするとスタッドレスに履き替えなきゃいけないわけですけど、今シーズンはコロナ禍ってことで替えずに今日まで来ているので、今更は避けたいところです。

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ちなみに以前夏に来た際。福地山に登った帰りに来たのでアバルトでした。夏も冬も素晴らしい。あ、冬の写真…というより、春だな…

笠ヶ岳を眺めてはいつも「次はいざ、笠ヶ岳へ!!」と目標を立てるのですが、今シーズンは山荘営業休止、その前は天候不順…となかなか実行に移せていません。来シーズンは行けるのかしら…。

そして、帰り路、中部縦貫自動車道 高山西IC通過中に20,000km達成しました!!

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助手席の妻に撮ってもらったので、ややブレ

 

納車からちょうど17ヵ月。その大半はコロナ禍だったからか、他の愛車たちに比べると伸びは少し控えめ。まだまだしばらくこの状況は変わらなそうですね。もっとも、クルマは長持ちしてくれる方向なので、前向きに捉えることにします。

[パーツレビュー]補強パーツ

アバルト500ではもうイジるところはないかなぁ~、なんて、言っていたものの、やれることは何となくやりたくなってきてしまうもの。コロナ禍でお出かけもできないし、ならば、何かクルマのバージョンアップを…と思い、買ってしまったのが、KAWAI WORKSの「リアモノコックバー」です。

アバルト500のベース車両は大衆車フィアット500で、とてもボディ剛性が高いとは言えないだろうし、さらには排気量も0.9~1.2Lから1.4Lへ、ターボも付いてその上ECUチューニングまで施した結果、推定195PSをも発揮する”ハイパワーFF車”に成りあがっているので、リアの踏ん張りが薄れがちになるのはままある話(らしい)。そこで、リア側の剛性を高められるパーツとして、モノコックバーを入れてみることにしました。

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補強した感があり、かつ積み荷には影響しないので、ちょうどいい

KAWAI WORKSのものは、他のメーカに比べてお求めやすい価格なので、自宅周辺の山道巡回がメインな私には十分かな、と。

取り付けは、リアシート背面にある4か所の固定ボルトのうちの2か所を使って共締めして装着します。長さは汎用部品を使っているのか、ツッパリ棒的に調整する必要がありますので、いったんはボルトで仮止め、突っ張らせた後に本締めで完成です。

前記事ノアのドアスタビライザーよりは見た目に補強感があるので、効果に期待しつつ早速山道巡回へ。

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取り付け前にも同じ道を走っておいての比較なのですが、いやはやすごい!!コーナーでリアが踏ん張ってる感が増したおかげで、山道を面白いようにスイスイ駆け抜けます。リジカラ+車高調で十分踏ん張っていると思ったところからさらに増した感があります。こういう部品って、完全剛体になるまでは、付けた分だけ効果が出てくれるんだなぁ。作業した結果、クルマの特性が変わるって、うれしい!!

補強パーツは他にもたくさんあるでしょうし、まだまだ剛性アップは望めそうですけど、サーキットで秒を刻むわけではないですし、お財布の都合的にも自分でできないところまでは踏み込もうと思わないので、一先ず、これくらいで区切りかなぁ~、今度こそは。

 

KAWAI WORKS/カワイ製作所 リアモノコックバー
IM0680-MOR-06
評価: ★★★★★
ODO: 73,600km(あたり)
装着日: 2020/10/17 DIY

[パーツレビュー]補強パーツ

ファミリーカー・ノアですけど、ボディ剛性アップのために投入したのが、TRDの「ドアスタビライザー」です。

ドアとボディには隙間があります。この隙間を中心にボディが伸び縮みするので、ステアリング操作に対して車両の動きが遅れがちになるのですが、ドアスタビライザーは画像の黒いパーツが付いたプレートがテーパー状にスライドしてこの隙間を埋めるので、ドアがボディと一体となり、ボディ剛性を高めることができるそうです。これによって、ステアリング操作に対して俊敏になる…というわけです。(通常フロントとリアのドア4か所に付けるのですが、ミニバン・ノアはリアがスライドドアなので、リア分は車両底面に取り付けられているブレースを高剛性なものに交換して代用します。ドアスタビライザーは汎用品なので、トヨタ車のほとんどで同じ品番のものが使えます。)

適合表 | TRD

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いつもは見ないけど、付けると見てしまう。いつも見るなら、高級感が出て良い(見ない人はまったく気付かない…)
理屈は解るけど…

うーーん、理屈は解るけども、こんな小さな部品で変わるのか?、ととても疑心暗鬼でしたが、①お手軽に取り付けられることと、みんカラでも評判が良かったこと、極めつけは③”何かやりたかった”ために付けてみました。ですので、DIYではしんどそうなブレースセットは見送り、今回はドアスタビライザーだけ、です。

取り付けは、普通の六角レンチのほかに、T-30とT-40のトルクスレンチが必要で、T-40だけは手持ちになかったので買い足しました。

買う前だけは割高感あるけど、それなりの効果あり

で、その効果。

確実にボディ剛性上がってます!!ミニバンで剛性が低いなんて”しょうがないじゃん”、と割り切っていたところもあったのですが、この部品だけでも随分良くなりました。相当低い状態だったから効果が判りやすかったのかもしれませんが…。特に”柔いなー”と感じていたのが、自宅近くにある「左折…からの登り坂」という一番ボディが捻じれそうなポイント。ここで効果を見てやろうと思っていたのですが、なんと一発目でその効果を実感できました。今までが、バスみたいに”ミシミシ、ヨレヨレ”っとお豆腐に乗っているかのように撓んでいたのが、がっしり強固なレンガに乗っているかのようになりました。またアバルトでリジカラを付けたときに感じたのと同じように、リアのサスペンションがググッとしっかり踏ん張ってくれているような感覚が得られました。あと高速道路での車線変更時や、山道のカーブなど、”ヨタヨタ”感が無くなり、スイスイ走れます。ただ、このあたりもともとの課題を認識してる人でないと気づきにくいでしょう、まぁ、カー用品はみんなそうかもしれませんが…。

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車線変更なんかで判るか~と思いましたが、スイスイ走れます(図はメーカHPより)

判りやすい効果としては、ドアを閉めるとき、「バンッ」という軽々しいものから「バフッ」という重々しい感じになり、高級感が出ます!!「そんなの要らん」という方もあるでしょうけど、これ大事。クルマへの愛着が増します。「バフッ」とは閉まりますが、決して閉まり難くなることはなく、半ドアを連発するようなこともありません。

プラシーボ効果でしょ…とも言われかねませんが、個人的には確実に効いているし、気づけなくなったとしても、長いドライブ中蓄積される身体への負担は軽減されている…と思っています。少なくとも、今現在、ミニバンなのに、高速、右左折、山道、走っていて楽しいと思えます。(パワーはありませんが…)

わざわざ自分を納得させるような行動をとってしまうところ、カー用品って面白い。効果がないわけがない…と信じ込ませているみたい…。

 

TRD ドアスタビライザー 汎用2個セット
MS304-00001
評価: ★★★★★
ODO: 10,000km(あたり)
装着日: 2020/ 6/ 6 DIY

[パーツレビュー]エアロキット

ノーマルのノアもなかなか精悍な顔つきではあるものの、特にリアなんかはもう少し厚みが欲しい…ということで、ケースペックの「SILKBLAZE フロントリップスポイラー タイプS/リアアンダースポイラー」を付けてます。

半年間ノーマル状態で乗っていて、やはりよく街で見かけるクルマなので「他人とちょっと違ったテイストにしたいなぁ」という思いが強くなってきました。ノーマル状態でのお気に入りは、フロント、リアとも、Siのバンパーは、エアロ仕様でありながらも専用品であること。通常、エアロ仕様になると、ノーマルグレードの部品に別パーツを足すことが多いと思うんですけど、そうするとどうしても”足しましたライン(継ぎ目)”が付いてしまいます。

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フロント~サイド~リアとがっつり”足しましたライン”が入ってしまっていたマークⅡブリット。ラインがない方が美しいのは間違いない

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フロント、リアとも専用品なので、継ぎ目がなく美しい。サイドは付け足しですが…

レクサス車なんかを見ると、やはりこの継ぎ目、無いんですよね。ノアのそれも一品モノ(サイドは除く)なので、見た目美しいです。なので、せっかくの”一品モノ感”を崩さないようなもので…ということで選びました。

フロントリップスポイラー

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もともと帯形状が強調されたグリルなので、それにもう一本追加されたかのような存在感ですし、形状もバンパーと連続性があるものなので一体感があっていいです。上面がブラック、側面~下面はボディ同色に塗り分けられていますが、ブラキッシュアゲハガラスフレークではその差は”よ~く見ないと判らない”程度です。

そして、最低地上高が相当下がりました。カタログ値ですが、サスペンションで約20mm、スポイラー分で40mmダウン。先端部で地上との隙間を測ったところ120mmになりました。見た目はそんなにシャコタン感はないと思うのですが、前方への突出量も多いためか、店舗入り口などの段差では、斜めに入らないとたいてい擦ります。「擦り傷はエアロの勲章」なんて言うらしいですけど、段差ごとにゴリゴリっと言われると、正直、バンパーよりも心の方がすり減り、泣きそうです…。エアロガードなるものもあって、取り付けてみましたが、そもそもガードが厚み4mmあるので、その分擦りやすくなった気がするし、メーカー動画のように”するっ”と乗り越えるような感じではありませんでした。まぁ衝撃吸収にはなっていそうなので、割れ防止のためにも、もぎ取られてはまた付けています。

段差部ではなかなか神経を使うので、フロントリップは外してもいいかなぁ、なんて思ってます。歳とったなぁ…。まぁ、割れたらそれを理由に躊躇なく外しますけど。

でも見た目からすれば、外したくない!!そうだ、巷の道路が悪すぎるのだ。もっと滑らかな道路にしてくれないかなぁ…。(自分勝手…)

リアアンダースポイラー

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ベースのバンパーの下部にこそっと付く感じですので、”足しましたライン”は入るもののうまいことバンパー形状の変曲点から取り付いているので、十分収まりはいいです。こちらも、中央部ディフーザー形状の部分がブラック、その他がボディ同色ですが、フロントよりは面積があるので差は判りますが、ボディ同色部もボディよりも濃いため、”気にしてみると黒だ”な感じです。

ダウン量はサスペンションで約20mm、スポイラー分で55mmとフロントよりも勝る量ですが、このクルマ、もともと相当な尻高なので、これだけ下がっても十分な隙間を残していて、車止めで擦ることもありません。荷物満載時はどうか判りませんが、見た目十分ありそうです。唯一の難点は、マフラーカッター用に楕円の”窪み”があること。付ける予定はないので。

大型パーツの取り付けは大変でした

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今回初めて大物をDIYで取り付けました。位置決めして、両面テープを一部剥がして仮止めして、ビスで止める…と、言葉では内装より簡単なのですが、やってみると大変でした。フロントはほぼ一方向からの接着なので粛々とやればいいのですが、リアは接着方向が上下方向と左右方向にあって、ズレて貼り付けかかってしまったり、仮止め後の両面テープの保護シートが引っ張ってもちぎれそうになったりして大変でした。さらにリアは、繋ぎ目を埋めるためのゴムを貼ったうえでボディに装着するのですが、余裕を持たすとヨレヨレになるので、私の場合、それを避けるためにテンションをかけ過ぎて貼り付けてしまったので、時間が経つとR部で浮いてきてしまいました。(前の画像でも右側でゴムが少しズレているのがわかるか、と…)この辺の”コツ”を取説に書いてくれるとありがたかったな…。まぁ、プロに頼めばよかった訳ですけど。一度スポイラーごと外してやり直してもいいのですが、もはやその労力が湧いてこず、浮いてきているのを見かけては押し込んでいます。

 

K'Spec SILKBLAZE フロントリップスポイラー タイプS(ツートン塗装済み)
TSR8NS-FS-221B
K'Spec SILKBLAZE リアアンダースポイラー(ツートン塗装済み/バックフォグ有)
TSR80NS-RS-221B
評価: ★★★★★
ODO: 7,500km(あたり)
装着日: 2020/ 3/ 7 DIY

 

バレンタインチョコ(3/6)

3日前のブログで「奥さんがマイアーニのチョコを買いそびれた」という話を少しだけ触れさせていただきましたが、今回は、後日談が付いたのでその詳細を。

 

aba500.hateblo.jp

 

マイアーニのチョコと言っているのは、イタリアの老舗マイアーニがフィアット500のミニカー付きで出しているチョコのことです。

ホントは奥さんに、それを私より先に発見して、サプライズで買って欲しかったのですが、数年経っても発見してくれそうな気配が感じられなかったので、見かねて昨年、「こんなのあるよ」とネタを提供してあげました。全6種類なので、6年(台)分はチョコをどうしようか、などと悩む手間がかからない、都合のいいチョコなのです。

ところが…

昨年、後輩がくれたのです。なんとも気が利く後輩だ、ボクのことをよく分かってくれている、そして、ウチの奥さんよりも(!?)

かくして昨年は一気に2台となり、向こう5年(台)と言っていたところは向こう4年(台)には縮まったものの、奥さんは粛々とこれを買っていけば、旦那は勝手に満足するシステムが構築されたわけです。

しかし!!

初年度の今年から早速、問題発生!!

なんと、いきなり奥さんは、買うことを忘れていた、のです。せっかく教えてあげたのに…(泣)このコロナ禍での唯一の楽しみをー…。

気づいた2週間前にはすでに完売。時すでに遅し。

早速二年目から途絶えたな~、ということで、申し訳なさげな奥さんは、ブラゴの1/24ミニカーを贈ってくれたのです。まぁこれはこれでありがたい限りです…。

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再掲出ですが、マイアーニの代わりに納車されたブラゴのモデル

が、しかし、この話、後日談がありまして、なんと、バレンタインの3日前、そう、マイアーニが買えなたっかと言って代わりのブラゴを渡された金曜日のその夜、急に再入荷のお知らせが飛び込んできました!!ちょうどスマホを眺めていた時間帯でしたので、疑心暗鬼になりながらもポチッとし、確保したわけであります。いやー、ダメもとで再入荷通知をしておいてよかった、もちろん再入荷通知を設定したのは、奥さんではなく、私です!!数分後には半分完売。数十分後にはすべて完売…という神風のような販売でした。

して、めでたく、バレンタインデーの本日、無事に配送されてきまして、一同に会したわけであります。フフフッ♪。今年はターコイズです。

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昨年後輩が買ってくれたブラック、そして奥さんからのイエローに加えて、今年はターコイズにしました

チョコは6粒入っており、どれも美味しいです。でもしかし、なぜこんなに入手困難なのか、不明です。今年は大手百貨店での取り扱いも見当たりませんでした。これもコロナのせいなのかなぁ、イタリアも大変そうだしなぁ…。

来年はまたしっかり確保してくださいよ。