『旧車生活』

旧車(FIAT 500F:チンクエチェント)を軸に、趣味のことをずらずらと…

ついに・・・バッテリー交換。

仕事はじめの日にバッテリーが上がったのは約1年前。

その後、パルス充電なるものを知り、一時は復活したかに思えました。が、最近寒さが増してきたところで急激に充電容量が減ったようで、充電器を使っても本来なら6時間くらいかかるところがわずか1~2時間で容量「Full」表示に。

「ホントかぁ?」

と思って再度充電すると案の定、残容量「Low」からのスタート…(泣)

「何かの間違いか!?」

と、1日乗らずに放置してみたら、やっぱりエンジン始動できないくらいに電力容量が低下しておりました…

 

aba500.hateblo.jp

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ということで、いい加減に諦めてバッテリー交換しました

前回交換したのは、手元に記録も残していなかった頃の2015年、ODOメータは推定25,000kmあたり、純正バッテリーが2年で突然死する…という話にビビって予防交換して以来なので実に6~7年頑張ってくれました。上等でしょう。

なので、今回も前回と同じ、パナソニック「Blue Battery caos WD」

今回写真を撮っていないので、前回の使いまわし…

さすがに交換後は、エンジンもすんなり掛かりました。バッテリーが変わっただけで、クルマが何歳か若返ったかのようです。
  

Panasonic Blue Battery caos WD
N-52-21H/WD
評価: ★★★★★
ODO: 91,651km
装着日: 2022年12月15日 DIY