『旧車生活』

旧車(FIAT 500F:チンクエチェント)を軸に、趣味のことをずらずらと…

雨上がりの定例作業。

雨が上がった後の定例作業は「カバーを外して乾燥させる」をしています。

ガレージはあこがれだけどもお金も土地もないので、カーポート+カバー掛けで保管しているのですが、このカバー、雨を完全に防水するのではないようで、長雨が続くと透過してきます。またそうでなくとも地面に湿気が残るので、カビの温床になりそうです。

…ということで、雨上がりの翌日や、暇さえあればこうしてカバーを外して乾燥させるようにしています。

写真ではわかりづらいですが、窓やボディなど結露してました。なので、乾燥中…

まぁ普段カバー掛けっぱなしですと、クルマを眺めることもできないので、”そのため”の作業でもありますけどね。

これから梅雨に入ると雨続きになりそうなので、大変そう…。

今年の梅雨が、”初梅雨”ですので。

 

ちなみに、カバーは、アバルト用に買った、FIAT純正アウターボディカバー(防炎起毛タイプ)。現行FIAT500にぴったり形状なので、ボディへの傷つき防止のため、ちょっと値は張りますが起毛タイプにしています。チンクエチェントの場合は随分ゆとりがあります。

同時にカバーを掛けることはないので共用のつもりでしたが、気が付けばチンクエチェント専用になっています。なにせ、リヤスポイラーが大きいアバルトでは、そのせいでパツンパツンなもので…。