『旧車生活』

旧車(FIAT 500F:チンクエチェント)を軸に、趣味のことをずらずらと…

ドイツよりお荷物着弾。

先日、かねてより購入を計画していたブツが、ドイツより届きました!!

チンクを買う前からずっと「ここで買うぞっ」と決めていながら、いざ発注しようとすると…

  • 商品代プラス(送料や手間賃など)どれくらいとられるんだろう
  • 欠品、誤品なく届くのだろうか
  • ちゃんとクルマに合うものなのだろうか
  • そもそも支払ったまま逃げられたりしないだろうか…

などと考えていたらなかなかGo掛けれなかったのですが、当初から比べるとじわじわと円安に動き始めてきたことだし「まぁ物は試し…」ということで注文してみました。

webshop.fiat500126.com

ドイツよりやってきたお荷物。扱いはよくなさそうですが、まぁ壊れるようなものは入っていないので大丈夫でしょう…

サイトで注文した後に箱代、送料を含めた見積書が送られてきて、別メールで飛んでくる専用サイト上で決済する運びなので、決済前に内容を確認できるのはありがたいです。

注文してから翌日には見積書が届きましたし、その後に商品を一つ変更したのですが快く(英文なので、快くかそうでないか知る由もありませんが…)対応してくれ、決済リンクも変更後のものをすぐ送りなおしてくれ、とても対応は良いです。

まぁ世界情勢も穏やかでないし、遠い異国のお店なので、いつ届くかの保証もないから、気長に待とうかな~、と思っていました。が、決済の2日後には荷物がDHLに引き渡されたという通知が来て、11日後にはフランクフルト空港16日後には羽田着17日後には通関、日本郵便に引き渡し18日後にはこうして手元に届きました。お店も物流も素晴らしい!!仕事で、通関にとても時間がかかった経験があるので、今回も日本に届いてから「さぁここから何日かなぁ」なんて思っていたら翌日には配達されてくる…という驚きの日程であります。ちゃんと必要書類も揃えられていたということなのかなぁ、さすがです。

今回の購入品はこちら。

お目当てはシートカバー。で、どうせ買うなら要りそうなものを…と追加していきましたが、駆動系は今のところ問題ないですし、何が必要になるかもよくわかりませんでしたので、インテリアパーツばかりです。

ファブリックですが、この赤のチェックというかドットのデザインがかわいらしくて探していました。右側のドアパネルは合成皮革。樹脂パネルのリアと随分と色合いが違って見えますが、画像ほどは違っていません。左のエンジンフードに着けるラゲージラックは最後に変更してもらっら木パーツ付き、ちゃんと変更してくれていました。

これで、

商品代:  495.03€
箱代:  5.04€(sizeM, Qual. 2.5 BC 830×400×560)
フライト:  61.8€

合計 561.87€。これに通関料200円、税金3900円を加えて総額80,000円。や、安い!!国内のショップから買う場合の金額を考えると、送料含めても半値近くになります。(ものの出来が違うかもしれませんが…)

国内の送料は別で徴収されるだろうと覚悟していましたが、荷受け時に追加で払ったのは通関料と税金の4,100円だけでした。

 

これからちょっとずつ、取り付けていきたいと思います。