初給油。
納車から早1ヶ月ほどが経過し、ようやくの「祝 初給油」!!
センサーは昔ながらの振り子式なので、車体の傾きで点いたり消えたり、点滅したり点灯したり…するのですが、最近は、平たん静止状態でも点灯しっぱなしだったので、
「ん~~、こりゃそろそと入れないと…」
とドキドキしていたわけです。
ただでさえ、シフトチェンジやハンドル操作のドタバタで、後ろにつかれるとドキドキするのに、ガス欠のことまでも気にしなければいけないのは、かなりのストレス!!
説明によれば、残り3~5Lになると点灯になるそうなので
「そろそろ入れたい!!」
…と思い続けて、今日まで放置してきてしまいました。
というのも、
- 天候がよろしくない・・・暑い日や、雨が降りそうな時は乗りたくない
- 恥ずかしい・・・スタンドに列などできてたら次の人に睨まれそうだし、ボンネット開けて、液面見ながら…という慣れない作業をしなければいけない中、スタンドの人に話しかけられたら面倒くさい
などなど。
で、今日は平日、天候も良好ってことで、ガソリンスタンドに到着。やったーっ、ガラガラ。
ボンネット開け、ヨシッ!(さんざん家で練習したもんな)
給油口、ヨシッ!!
満タン、ヨシッ!!!(見てないと溢れるのがコワい…)
ボンネット閉じ、ヨシッ!!!!(ここが一番心配だった…)
ビビっていた割には、何事もなく、スタンドの人に話しかけられる心配もただの自意識過剰で済み、給油完了なのであります。
で、給油量は…
えっ!! 10L!?
タンク容量は22Lくらいらしいので、まだ半分近く残っていたことになります。
確かに、”センサーランプはあてにならない、ちょくちょく、液面を目視せよ”とは言われていたものの、もちろん初めてなので、液面見てもこれが、真ん中なのか、底に近いのかも判断つかなかったわけで、まだこんなに余力があったとは…。半分と言われると、給油前に見たあの液面は、確かに半分にも見える。(いや、なんとでも見えたけど…)
まぁ、この経験をスタート地点として、これから目安を積み上げていきます。
給油ランプが消えて、落ち着いたメーター。
これで落ち着いて運転に集中できます。