リップスポイラー粉砕。
装着して1.5年、外すことにしました。(泣)
TRDスポルティーボ サスペンションセット+SILKBLAZE フロントリップスポイラー タイプSの組み合わせでは、地面との隙はまだ120mmあり、見た感じそれほど地面すれすれではなかったのですが、普段乗りで結構たやすく"ガリガリ"っと底面を擦ってました。いかんせん前方への飛び出しもなかなかあって、坂道への出入りでは斜めに侵入してかわす必要があるなど、それなりにシャコタン車の扱いをしなければならない状態でありました。
ガリガリっという音も精神的に辛いので、エアロガードなるゴムシートも試しましたが、メーカー動画のようなヌルっとすり抜けるような感じはなく、シートごと持っていかれることもままあり…。妻の評判も最悪…。
そしてついに、ちょっと窪みも伴った段差部のある駐車場入り口で、前面からガリガリ。パーツ接合部でパックリ行ってしまいました…
5万円、苦労して作業して取り付けたお気に入りのパーツを外す虚しさよ…。
妻はこれで安心して乗れる、とほくそ笑んでいるのが実に対照的…
これで見た目は"その他大勢"の部類に入ってしまいましたが、まぁ、確かにストレスなく運転はできます。
意外に家の周りや、保育園周辺など、生活エリア内に危険な段差も多いので、一先ずこれにて様子を見ることにします。
カラダリフレッシュ。
久しぶりにボディのメンテナンスに行ってきました。
ボディといっても、今回はわたくしのボディです。
いつも通っているクルマオタクの先生のところには月初くらいを目安に通っているのですが、今月は山に入っていたので行けず、帰ってきてからも、自宅で我流マッサージなどで凌いでいたので行けてませんでしたから、お少し久しぶりに。
クルマオタクの先生にチンクを見てもらうのは今日が初めてなのであります。
で、先生のところの玄関先にて。
随分前にアバルトで訪れたときに「やや!?この看板は僕のために!?」と思えるほどシルエットがフィアットだったので、ついついここで写真を撮ってしまうのですが、今回はカメラを横着してスマホで撮影。
うーーむ、やっぱりスマホではダメだなぁ…。
また今度、撮りなおします。
今日は、給油もしました。
いままでなみなみに入れていると思っていたところからまだ入って、今回こそ、なみなみに。これで、給油ランプが点くタイミング、点いてから走れそうな距離を調査していこうと思います。
[パーツレビュー]ホイールコーティング
夏真っ盛りで、酷暑の中、ジャッキアップしてホイールを磨く気力がありませんでしたが、ようやく、随分前に買ってあったのに放置状態にあったホイールコーティングを施工しました。ホントは、マットで汚れやすいアバルトのホイールをやりたくて買ったんですけど、今回ガレージジャッキを始めて導入して、使い勝手もわからなかったので、まずは“安心・信頼の国産車から”ということで、ノアから。
施工したコーティング剤は、GANBASSの「Wheel-Protection」です。みんカラでこのコーティング剤を使ってマットなホイールを綺麗にされている方がいたので、倣ってみました。
ノアはまだ27,000kmしか走っていないせいか、汚れてはいるものの画像で判るほどではなかったので、Before画像は諦めました。
まずは、水洗いで砂、塵を洗い流し、カーシャンプーでゴシゴシ。今回初めてホイールを外しての洗浄だったので、初めて裏っ側も洗ったのですが、ここまででほぼ新品状態になりました。思っていたより手間いらず♪
そして、一応、鉄粉除去剤をシュッシュ、シュッシュ。溶剤が鉄粉に反応する…ハズでしたが、あまりにもキレイだったみたいでほぼ、無反応…。まぁ、無いってことはいいことだ。
次に、脱脂。しておかないとコーティング剤の密着性が悪くなるそうです。買い忘れていたので、いつもお世話になっている“クルマオタク”のカイロプラクティックの先生から、ボディコーティングでオススメ頂いたメーカのものを追加購入。
で、いよいよ、コーティング剤を施工していきます。
シンナーを使う時のように、クロスに瓶の口に当てて「シャシャッ」とひっくり返して浸み込ませ、それをひたすらホイール全面に塗り塗りです。とても伸びが良く、塗りやすいです。でもこのホイールのように鏡面ですと、塗り跡が付きにくいようで、ムラなく塗れてるかどうか素人目には判らなく、ついつい大めに使ってしまったようです。
そして、完成!!
数日後、雨が降ったのですが、しっかり弾いていました。
いよいよ次は本来やりたかった、アバルトのマットなホイールだな。KeePerのホイールコーティングはこのマットなホイールにはあまり効果が感じられなかったので、期待しています!!
なお、今回の25ml瓶でクルマ3台分行けるそうなのですが、ほぼ半分ちょい使ってしまいました。おそらく次のアバルトで使い切ってしまいそう。ま、変に残してもしょうがないので、ちょうどいいかな。
GANBASS ホイールコーティング剤 Wheel-protection
評価: ★★★★★
ODO: 27,000km
装着日: 2021/09/18 DIY
お祓い。
ようやく念願かなってお祓いに行ってきました。
信仰心うんぬんよりも、クルマを買ったときの行事として、クルマを買うたびに行ってます。ドライブのいち口実ですね。モー娘。が選挙の日に”♬投票うぃって外食すんだ~”と一緒です。
いつもはもう少し遠いところに参っていたんですけど、まだこのクルマに心の底からの信頼がおけてなくて、近場に。それでも、今までで最長ドライブの100km弱走行です!!
田んぼ道、一般道、国道、高速もどきの国道と、一通り走った気がします。
これで随分と信頼が置けるようになりました。
いまいちしっくりこないのが、燃料ランプです。
前回給油時に満タンにした(はず)で、そこからまだ150km(10Lくらいのつもり)でしっかり点灯するようになりました。ショップの方からは「ランプはあてにならないので目視で確認してください」と言われていたので、帰ってきて燃料タンクを覗いてみたのですが、液面は見えてるものの、それがどれくらいの深さにある液面なのかがまだ判別できません。確か容量は22~23Lくらいだったので半分くらいでもう点灯していることになります。むむむ…そういえば前回も、点灯して焦って給油しに行ったものの10Lしか入らなかったことからすると、そんなものなのかな…
早く、満タンでどれくらい走れて、ランプが点灯してからどれくらい走れるのか、データを積み上げていかないと、怖くて人里離れたところには行けません…。