洗車をすると、たいてい、何かしら見つけてしまいます…
今日みたいなポカポカな日に、出かける用事がないと、ついつい洗車したくなります。
…ということで、早速洗車しました。今日はアバルト1台のみ。年末以来なので、約1.5ヶ月ぶりになります。
年末のキーパーラボでの洗車を見よう見まねでやってみました。
プロ気持ちでケルヒャーのガンを構え、ざっとゴミを落とし、シャンプーをまぶしてちょっと待ったところでさっと撫でまわし、その後に洗い流す。
シャンプーのところを”結構ゴシゴシ”やってた以前に比べると、この、ほぼ1箇所辺り1回しかスポンジが通らない”撫でまわす”は、キーパーラボで見ていた時も「エッ?あれで洗えてるの?」と思うほどでしたが、これで水垢とかしっかり落とせてました。”染みこませて浮かせる”って重要だし、それで十分だったんですね…。ちなみにクルマはコーティング施工車、シャンプーはキーパーラボ製です。
で、洗車をすると必ず何かを見つけてしまいます。今回は…
デカールが欠けてる(泣)
2年前くらいに一か所だけ見つけて以来、ケルヒャーは気を付けなきゃな…と思ってやっているのですが、今回はなかなかな数を見つけてしまいました。ショック…。
明確な指標はありませんが、安物で2年、通常4~7年との情報がチラホラなので、来月の車検で7年目を迎えるこのデカールは「まぁ、そろそろ…」なタイミングだったのかもしれません。
何気に、オプションにはない色にしてもらったので、同じ色、質感のものが次も貼れるのか、心配です。
思い切って、全部剥がす、別の色にする…ということもありだとは思いますが、また出費が…。
[パーツレビュー]ブレーキパッド リア
フロントのパッドは56,620kmで交換していましたが、リアは減りが少なく純正のまま引っ張ってこれました。が、いよいよ65,000kmあたりで残量が無くなってきて、交換時期を迎えました。フロントの時はディーラー任せの結果、キズムテックというメーカーのものを使いましたが、本体の色がオレンジ色…ということで、ちょっと目立ってしまっていたので、今度は目立たないものを…ということで、ディクセルの「ストリート用ダスト超低減パッド Mタイプ」を選定しました。
リアのみの交換だったためか、フロント交換時と違って、交換しても、ブレーキの利きやタッチの感触に変化は感じられませんでした。鳴きも、もともとフロントしかなかったので、ありません。しかし、ダストは激減しました。よしよし…。
本来はパッドの基本特性には含まれないでしょうが、今回の重要な要素である”見栄え”については、ゴールドの本体の手前に黒いプレートを挟んで付けるため、まったく存在感を主張しておらず、グッドチョイスであります。
今回は部品持ち込み、交換はショップに依頼しました。工賃はやはりディーラーの70%くらいの金額で済みました。ただ最初は「型番が違うから付かない」と言われて、「いやいや、そんなはずはない」と少し押し問答するはめに。アバルト取り扱い店な上、パッドもメジャーなものでしたので、まさか専門店に言われるとは思わず、お願いする際「無駄なもの買ってしまったのか!?」と不安になってしまいました。まぁ、結果間違いなく付いたし付けていただいたので、めでたしめでたし、ですけど。
67,000kmあたりでの交換でしたので、これで150,000kmくらいまではいけるかな。
DIXCEL Mタイプ ブレーキパッド(M TYPE) リア
2755347
評価: ★★★★★
ODO: 67,000km(あたり)
装着日: 2020/ 3/ 2 ショップにて
納車されました!!(ただし…)
とりあえず、納車されました!!
…といっても、奥さんが、バレンタイン用に手に入れられなかったマイアーニのチョコの代わりとしてくれたミニカーですが…。
契約書にサインし、手付金を支払って早1ヶ月半くらい経ちましたが、今日までで変化は、”通帳の残高が減った”ことと、”このミニカーが一台増えた”ことのみ。もっともサインした際に「まだしばらくは手が付けれず、納車は夏ごろ」とショップの方に言われていたので、判っていたことではあるのですが…。
待つのも楽しい
とは理解するものの、最近では「あれ?夢だったか」とも思ってしまうくらい実感もなく、日々を過ごしております。
そんな時、こうやって、何か変化があるのはうれしい限りです。
[パーツレビュー]LEDフォグライト
スピーカーに続く、ノアのケチりポイント二つ目が、フロントのLEDフォグライト。
なんとも、暗い!!
最近増えてきたデイライト並み、特に明るい(というか眩しいくらいの)ミニやアウディのそれより遥かに暗いです。しかも、運転している自分には、夜間に点けていても全く気付きません。もはやお飾りでしかないくらいです。平常時から点灯しっぱなしが多い昨今の使われ方に合わせての設定なら理解できますが、本来の、悪天候時の対向車や歩行者などからの視認性に対しては無能と言わざるを得ません。
そこで、REIZ TRADINGの「LEDフォグライト」。カラーはイエロー(色温度3200K)で明るさは4000lmと、純正の3倍くらいの明るさらしいです。
純正はバルブとレンズが一体型
昔、マークⅡブリットでも「フォグライトたるもの、やっぱりイエローでしょ」と、バルブ交換していましたが、今回いろいろ調べて判明したのがどうも「バルブを購入するだけではダメ」とのことです。というのも、純正のLEDフォグライト、バルブのみ差し替えができない、一体型でした。むむっ、万一球切れでもしたら毎回純正価格&ユニット交換とは、お高くならないか?(18,000円!!らしい)と思うと嫌気がさし、社外品への交換にノリノリになってしまいました。そもそもそんなに球切れなんてしないのかもしれませんが…。
そのため、購入したのは、LEDバルブとランプユニットの二点です。
明るさは、これ以外にも7600lmから10000lmを超すものもありましたが、まぁまぁ値段もするし、そもそも明るすぎたら対向車に迷惑な上、注記に「大出力のため、ヒューズが切れる場合はリレーを装着してください」という但し書きもあって、そうなると面倒だな…と思い、なるべく小さ目のこれ(4000lm)にしました。
取り付けは、片方ずつハンドルを切ってホイールハウスのカバーを少し剥がせば、手が突っ込めたので、バンパーを外す必要なくできました。ユニットごとそっくり置き換えなのでそれで十分です、ちょっと腕に引っかき傷がつくのが難くらい。
メーカーHPによれば、バルブとユニットとにスキマがあると結露するので、シール部にコーキング用のシリコンなどを塗って埋めた方がいい、とのことでしたが、締め込んだ時に十分しっかり感があったので、何も処置せずに取り付けました。
出来栄えも含め、すべてにおいて「ちょうどいい」
で、取り付け後。
キレイな色!!しかも、明るさもちょうどいい!!3200K、4000lm…覚えとこ。
これでこの明るさだと「10000lmとか、一体どんだけ明るいんだよ…」と恐怖すら覚えます(汗)。レンズが傷ついたり割れない限りはこのバルブ交換で済むので、コスパ的にも最高、と思いました。
ユニットには光軸調整用のつまみも付いていますが、調整不要でした。また、心配だったシール性も、取り付け後1年が経ちましたが、今のところ結露もないのでこのまま様子を見ようと思います。
※後日談('21/8/15 掲載)
aba500.hateblo.jp
REIZ TRADING LEDフォグライト イエロー 4000lm H8/H11/H16用
REIZ TRADING VELENO トヨタLEDバルブ専用フォグランプユニット H8/H11/H16形状専用
評価: ★★★★☆
ODO: 7,000km(あたり)
装着日: 2020/ 2/22 DIY
[パーツレビュー]リアバンパープロテクター
なかなか外出できないことをいいことに、ブログのネタが回顧録だらけですが、もうあと少しで”現在”に追いつけそうです。久々にアバルト500ネタ。
リアビューを力強くしたい一心で、カーボンディフューザーを付け、タイヤを幅広にし、車高を落としてきましたが、あともうちょい…ということで装着したのが、RGMの「ABS REARGUARD」です。リアのバンパープロテクターです。
欧米車に良く見かけるやつです。国産車ではもっと細かったり、シルバーだったりしてどちらかと言うとなるべく目立たないようにしている傾向が強いですが、欧米車ではむしろ、こういう黒色樹脂でがっつり…といった印象です。
個人的にはこのパーツ、お気に入りでして、前車のマークⅡブリットでも、現在のノアでも、純正のプロテクターを付けてます。バンパー上面が傷だらけになるのを避けたいこともありますが、どちらかと言うと、ドレスアップ目的の方が強いです。
そして今回も、このクルマでは荷物の積み降ろしなど皆無ですから、ドレスアップ目的です。カーボン調やメタル調などもありましたが、ここもあくまで”純正感”を演出しつつのドレスアップが狙いですので、ブラックにしました。安いし。
ようやくこれで、外観で気になる所は解消しました。
まぁ、どれも、”言わなきゃ気づかれない”ようなものばかりでしたけどね…。
RGM ABS REARGUARD
RBP476
評価: ★★★★★
ODO: 65,000km(あたり)
装着日: 2020/ 1/11 DIY